宿坊について
【2025年春オープン予定】
2025年春、金光院は宿泊事業「宿坊 金光院ほたる庵」のオープンを予定しております。宿坊とは、お寺での宿泊体験を楽しめるゲストハウスのようなものです。一般的なホテルやゲストハウスと同じようにお気軽にご宿泊いただきながら、寺院ならではの静かで心癒される空間や和文化を肌で感じていただけます。
しかも1日1組限定としているため、四季折々の景色を見せる金光院の寺庭を独占してお楽しみいただけます。秋には真っ赤に染まるもみじの赤化粧を。春には咲き誇る枝垂れ桜を。初夏には蛍が乱れ飛ぶ幻想的な景色をご堪能ください。
また、当院自慢の「組子格子」は、リッツカールトンやルイ・ヴィトン、エルメス、Appleなどにも認められた日本が誇る組子づくりの専門家「TANIHATA」様が手掛けた、意匠を凝らした作品です。戸の重ね方や照明の当て方次第で多種多様な顔を見せ、3枚の戸を重ね合わせると「猪目文様(ハートマーク)」が浮かび上がります。
460年以上の長い歳月を仏様や仏教の教えに寄り添いながら歩んできた寺院に宿泊するという、“非日常” の貴重な体験。単にリフレッシュするだけじゃない「心の静寂に触れる、特別なひととき」をご堪能ください。
フォトギャラリー
クラウドファンディングと
先行宿泊体験の実施について
令和6年の4月1日から5月31日、当院は『【京都・金光院存続プロジェクト】創建460年、小さなお寺の新たなチャレンジ』と題したクラウドファンディングをCAMPFIREにて行い、たくさんの方々からご支援を賜りました。
おかげさまで「宿坊 金光院ほたる庵」の準備を進めることが叶い、既に改装工事は完了。令和7年3月1日には正式に営業開始を迎えられる見込みとなりました。このプロジェクトが実現できたのも皆様のご声援やご支援あってのことであり、誠に感謝しております。本当にありがとうございました。
本オープンまではもう暫しお待ちいただくことになりますが、既にお部屋の準備は整っております。そこで、本日より正式営業までの間をプレオープン期間としまして、「先行宿泊体験」を実施させていただきます。
先行宿泊体験は、以下の第2回クラウドファンディングにて5万円以上のご寄付をお寄せくださった方を対象とさせていただき、先着順に宿泊希望日をお伺いさせていただく形を取ろうと考えております。
◉ 第2回クラウドファンディング
実施内容
【ご寄付の使用目的】
ご支援いただいた寄付金は、宿坊の改修費用充てさせていただきます
【募集期間】
2024年12月10日〜2025年4月30日
【返礼品】
① 寄付金額 50,000円以上の方 | 1泊2日の宿坊体験宿泊 (※ 1日1組限定, 1組5名様まで, 宿泊希望日は先着順) |
---|---|
② 寄付金額 10,000円 ~ 49,999円の方 | 『お寺で気まぐれCAFE』一品無料券 × 3枚 (※ ご寄付1万円につき3枚, 宿坊宿泊中のお食事券1,000円分としても利用可能) |
③ 寄付金額 5,000円 ~ 9,999円の方 | 『お寺で気まぐれCAFE』一品無料券 × 1枚 (※ 宿坊宿泊中のお食事券1,000円分としても利用可能) |
宿泊日の決定は早い者勝ちとなりますので、ぜひお早めにお問い合わせください。
なお、今回はCAMPFIRE上でのクラウドファンディング掲載は行わず、当ホームページやInstagramからのご支援をお願いさせていただきます。ご寄付の振込口座は以下の通りです。
◉ 寄付金受付口座(お振込先)
【銀行口座】
銀行名 | 京都銀行 |
---|---|
金融機関コード | 0158 |
支店名 | 聖護院(ショウゴイン)支店 |
支店コード | 130 |
預金種目 | 普通口座 |
口座番号 | 1020625 |
口座名義 | シュウ)コンコウイン(宗教法人 金光院) |
【郵便振替口座】
口座番号 | 01050-4-27783 |
---|---|
加入者名 | 金光院 |
こちらの口座までお振込いただいたうえ、お電話・メール・インスタグラムのDMにてご連絡ください。
◉ ご連絡先
お電話(金光院) | 075-771-7780 |
---|---|
お電話(住職携帯) | 090-9110-7646 |
Eメール | kurotani.konkoin@gmail.com |
インスタグラム | https://www.instagram.com/konko_in/ |
◉ ご連絡事項
振込後のご連絡の際は、以下の内容を当院までお伝えください。
- お名前
- ご連絡先
- 寄付金額
- 振込日
- (5万円以上ご寄付の方のみ)
宿泊希望日(※ 第3希望日まで) - (何かありましたら)
質問・メッセージ等
なお、以前実施したCAMPFIREでのクラウドファンディングページには、これまでの経緯や金光院の想いなどをより詳細に記しております。こちらも合わせてお読みいただけたら幸いです。